芸能プロと企業を仲介する商談サイトが発足
芸能プロと、IT・ベンチャーなどの企業をつなぐ商談サイトが発足し、話題になっている。芸能プロの団体、日本音楽事業者協会が、ネットを使って、企業と芸能プロを結びつける試みを始めた(日経16日付)。 ネット上に相談サイトを開設し、エンタテイメント業界で仕事を求めるIT・ベンチャー企業・ソフトメーカーなどと芸能プロの間をとりもつというシステムだ。新設サイトは、EBC(エンタテイメント・ビジネス・コミッション) 。芸能プロと組みたい企業が、企画や技術、ビジネスモデルなどをプレゼン。これについて音事協が分析し、条件などがおりあえば、それにふさわしい芸能プロに打診し、まとめていくというものである。わかりやすい例では、芸能プロが管理する楽曲や、タレントの肖像権などの知的財産を、IT企業がネット配信などで活用することなどが考えられる。またIT企業側からいえば、ポータルサイトのリーチ数を増やそうと、有名タレントのブログを“誘致”しようとしているが、思うようにいってないのが実情。そうした面での提携もありえよう。このように、音事協は芸能プロと企業の双方が潤う、ウイン・ウインビジネスの手助けを、無料でおこなおうというわけだ。たしかにいまもっとも金回りがよく、最先端技術をもっているのはIT企業周辺である。芸能プロが、その技術や資金力に目をつけても、おかしくない。将来的には、こうした元気なIT企業周辺をとりこむ商談をビジネス化していこうと目論むエージェントも多数出てくるに違いない。
*高額納税者関連に触れようと思いましたが、書いているうちに馬鹿らしくなって、やめました



